この度はお買い求め、誠にありがとうございます。
組立て所要時間は5時間程度となります。
部品一覧
ボルト・後入れナット・ワッシャーを取り出す。
アルミフレームを並べる。長さの違いに注意してください。
アルミフレームは三種類。
短2本、中4本、長2本。
横に並んでいるのは中4本。
縦に並んでいるうちの上側は短2本、下側は長2本です。
フレームアングルにボルト・ワッシャー・後入れナットを取り付ける。

フレームアングルを取り付ける。
後入れナットがきちんと噛み合っていることを確認してください。

この順序で取り付けていく。

仮締め状態で床などに押し付け平面を出してから、本締めする。

片側から取り付ける。
制御基板を取り付ける幅に合わせて組み付ける。
幅が決まったら反対側も取り付ける。

平面を出してから本締め。

補強パーツを取り付ける。

送りナットとカップリングを取り出す。
2本ある台形ねじのうち、短い方に送りナットを取り付ける。

送りナットホルダーをテーブルの中央に取り付ける。

テーブルにリニアベアリングを取り付ける。


シャフトホルダーを仮止めする。
シャフトホルダーに後入れナットを取り付ける。
本体に取り付け。
滑りをみながらボルトを締める。

ステッピングモーターを取り付ける。

モータープレートを本体に取り付けるM5ボルトには、ワッシャーを2枚づつはさまないと本体のアルミフレームにあたってしまうので注意!
本体の背面側中央に取り付け。

送りナットホルダーを調整する。
カップリングを締める。
スムーズに動くことを確認しながら調整し、本締めする

送りネジサポートの取り付け方。サポートを送りネジに差し込んだ後に、後入れナットを横からスライドさせてボルト締めする。
スムーズに回転するよう調整する。
X軸用のステッピングモーターを取り付ける。
長い送りネジにナットとスプリングを取り付け、スライドパーツに差し込む。

リニアシャフトを取り付ける。
仮締めする
シャフトホルダーに後入れナットを取り付ける。
本体を写真のように倒してユニットパーツを取り付ける。

ユニットパーツの上端を本体の上端に合わせる。
本締めする。
ステッピングモーターを取り付ける。
カップリングを締める。
送りネジサポートを取り付ける。

背面に制御基板を取り付ける。
後入れナットと基板の間には樹脂スリーブを入れてください。
ステッピングモーターをケーブルで繋ぐ
X軸を繋ぐ。

Y軸を繋ぐ。

Z軸を繋ぐ。

主軸(スピンドル)をケーブルで繋ぐ。

主軸が逆回転する場合は、赤ケーブルと黒ケーブルを反対につないでください。逆回転とはカッターが切れない方向に回転することです。
Z軸ケーブルを束ねる、チューブを取り付ける。
スリットにZ軸ケーブルと主軸ケーブルを差し込んでいく。
本体にビニタイで固定する。
モーターケーブルを結束バンドで止める。

ゴム脚を取り付ける。


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